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野々市ミートについて
About Nonoichi Meat
成り立ち
当社は、令和3年(2021年)にオープンした能登牛専門の精肉店です。
代表のサニーサイド専務 中田は石川県金沢市の生まれ。金沢市内で代々続くお肉屋さんの家庭に生まれ、幼少の頃より家業を間近に見ながら、学生時代には自社工場でアルバイトをするなど、お肉の英才教育を受けて育ちました。
一方、生産事業部長の平林は群馬県前橋市の生まれ。牛飼いの家に生まれ、幼少期は牛舎併設の家で、牛と一緒の生活を送っていました。
お肉と共に生きることを宿命付けられた2人が出会い、意気投合することは想像に易いでしょう。
2人は知り合ってから、色々なことを話し合いました。
お客様はどういうお肉を求めているのか?
その要望に応えるにはどうやって牛を育てたらよいのか?
餌を変えてみようか? 牛の肥育期間を長くしてみようか?
いやいや、そもそもお肉は部位ごとによってカットの仕方ひとつで食感も味も変わる!
まずは牛の大きさを調整して欲しい!
そして脂肪の融点の低い牛を生産して欲しい!
などなど、何年間にもわたって中田と平林はお互いの意見をぶつけ合いました。
そして行きついた答えが
「よし、ならば自分たちで会社を設立して理想のお肉を販売しようじゃないか!」というものでした。
メッセージ
野々市ミートは、生産者と加工・販売者が一体になることで、お客様へ新しい形でのお肉の提供を目指します。
「お肉を通して、みんなに笑顔を」
我々はこの言葉を胸に刻み込み、皆様に笑顔になってもらえるお肉を提供できるよう精一杯努めます。
我々も毎日が勉強中です。お肉を食べて気になる点などがあれば、ぜひ今後の糧にしたいと思っておりますので、遠慮なくご意見を賜りますようお願い申し上げます。
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